学力の低下が叫ばれて久しいですが、根本は国語力の低下にあるみたいですね。数学にしろ何にしろ、文章問題で何を問われているのかわからない??という状態があるようです。なので、うちの子には「音読」をさせています。赤ちゃんの頃から父親にも協力してもらって「読み聞かせ」をやっていましたが、アウトプットが大事ということで、声に出して文章を読むという習慣を身に付けさせようと始めました。
使用した教材は斎藤孝さんの「1分間速音読ドリル」二人の子供にそれぞれ、1分以内に読めるよう頑張らせています。自分は『早く読める』=『意味が分かる』と理解しているのですが、父親は「早く読むのは慣れているだけ、折角論語やメロスの良い題材があるのに、内容を飲み込みながら読まないと意味がない」と意見が分かれます。小学生に最初から意味なんか求めるな~と思うのですが、旦那は完璧主義者なのでしょうか???(自分では、「こだわりはない」と言ってますが・・・)
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