自分では気にしてなかったのですが、旦那から「パン好きだよね」とよく言われます。
ただ、最近の値上げで気軽に買えるものではなくなってしまって、朝食もお米を食べるように変更
しかし、旦那が「今の食生活が10年後の体」という言葉とともに「玄米が食べたい」と言うと、子供たちは「玄米イヤー」となります。どうしたものかと思い、色々調べたところ「ロウカット玄米」という食べやすい玄米を発見、スーパーで2kg入り1,000円位で売ってたので、早速試してみたら子供達も特に文句を言わずに食べてくれます。
外側のロウ層という部分を除いてくれているので、長時間水に浸す必要がないため、白米2合に玄米1合と約3割の配分で普通に炊くことができてお手軽です。
玄米といえば、子どもが宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を音読していた時に『1日に玄米4合と味噌と少しの野菜をたべ』という下りがあったのを覚えていますが、あれって、ハードな肉体労働する方以外の現代人にとっては、栄養学的にもかなり良いバランスなんだそうです。
私個人としても、食物繊維が気にせず取れるので、今ではかなり気に入っています。子供たちも慣れさせて、玄米比率を高めていこうかと・・・
パンと価格を比べると、白米5kg+玄米2kg=3,000円位で3週間程、食パン(8枚切り)は2日で一袋280円位×15(30日÷2)=4,200円・・・朝食だけパンということを考えても、お米のほうが圧倒的に家計に優しいです。でも、やっぱりパンも食べたいということで、現在は週末だけに限定しています。
そういえば、芸人の小島よしおさんが【新潟米HAPPY】大使になったそうで、昔「そんなの関係ねぇ~」のフレーズが好きだったので、個人的には応援しています。子供が以前「魚沼産こしひかりが食べたい!」と言うので、「お菓子1か月我慢出来たら買ってあげるよ」と提案して1年、今では忘れているみたいです。(笑)
ロウカット玄米ですが、アマゾン等の通販でも手に入るので、近所に販売していないという方は参考にしてみてください。
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