旦那が仕事が忙しくて帰りが遅く、どうしたの?と聞くと「転勤する人の交代が4月にしか来なくて、その代理の仕事まで舞い込んできたから体が二つ欲しいよ」とのこと。「他の人に振れないの?」と言うと、「自分の仕事内容は人事だし、代理の仕事も個人情報満載だから誰にでも振れる仕事ではないんだよ」とトゲトゲ状態
今までの旦那の話を聞くと、まだまだシステム化されないアナログな現場のようでようやくシステム化されてもパソコンで処理したあと、従来通り紙でも提出するらしく、結局マンパワーが増えただけという状態らしく、聞くだけで「はぁ~」って言う内容でした。旦那も全てを話している訳ではないから何とも言えませんが体や精神を壊さないよう、祈るばかりです。
前置きが長くなりましたが、旦那が殆ど家にいないため、子どもの世話や自分の実家の世話とかでバタバタしていて、ブログの更新が滞る状態でした。今日久しぶりにゆっくりTVを見ていたら、「佐々木麟太郎」さんという大谷翔平の後輩がスタンフォード大学に進学するということが話題になっていました。文武両道凄いなぁ~と感心していました(現代はこれも二刀流というのでしょうか?)が、スタンフォード大学と言えば、「スタンフォード式」がつく本がいっぱい出てるなぁというのを思い出しました。
自分のお気に入りは「最高の睡眠」ですね、敏感チャンを自覚しているので、子育ての時は結構ストレスがあって、睡眠の質が悪かったです。この本を読んで、今まで勿体ないと思っていた湯船に浸かるという事を意識的にすることにしました。旦那も協力してくれて、大分睡眠が改善されました。
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結構海外のものが持てはやされるのが日本の特徴ですが、江戸時代に「養生訓」(貝原益軒)という書籍が出ていて、今でも語られる「腹八分」や「医食同源」のような内容以外にも『挨拶の大事さ』や『知識も行動がなければ知らないのと同じ』など、道徳や哲学的なことも書かれており、なかなか読み応えのある一冊です。昔の日本人の言葉なので自分的にはこちらのほうが腹落ちしやすいですね。